ビアポン公式世界大会ルール
テーブルの両側に専用ラックを使って10個の水を入ったカップを並べ、先攻後攻を決める。
先攻チームがまず1球投げ、以降各チーム1人1球(計2球)ずつ交互に投げる。2球連続で入った場合はボーナスショットとしてもう1球投げられる。
入れられたカップは脇へ取りのけていき、カップ数が6個3個になった時にカップを三角形に整え、ラストカップの時は最後列中央に配置する。
先にラストカップを入れた方が勝ちではなく、ラストカップを入れられた方のチームは反撃チャンスとして成功し続ける限り何球でも投げられる。1球でもミスしたらそこでゲームオーバー、反撃側がラストカップまで連続成功させた場合は3カップずつの延長戦に突入する。
延長戦
先にラストカップを入れたチームが先攻で最初から2球投げられる。あとは勝負がつくまで3カップずつの延長戦が繰り返される。
ただし、先にラストカップの状態になったが、逆に相手に連続2球目でラストカップを入れられた場合は、反撃側も2球目まで投げることができる。 またはお互いラストカップの状態になって、1球目外し、2球目入れられた場合は、反撃側も2球目まで投げることができる。